【FXでリスクヘッジ】娘の出産祝い金を、FX(南アフリカランド/円)で運用してみた話【外貨預金】
FXで色々と試している私です。こんばんは。
今回は、スワップを用いた「FXでの外貨預金」のお話です。
娘の出産祝い金を親族の方からいただいて、娘の必要物品(ベビーカー等)を買い、その残りのお金は、しばらくタンス預金となっているお金がありました。
タンス預金では、なにもならないので、貯金をし将来進学とか、結婚の資金にしてあげようと思い、金利が高い貯蓄口座を探しました。
しかし、今年からのマイナス金利が災いし、各銀行軒並み、普通預金の金利0.001%という超低金利。
定期貯金は、1年預けても、5年預けても、10年預けても0.010%という壊滅状態。
ちょっと前だったら、5年、10年預けたら、少し利率も良かったのですが、すごい時代になったものです。
参考に、ゆうちょの金利を載せておきます。
色々な銀行のホームページをみても、ほぼほぼ変わらない状態でした。
そこで見つけたのが、外貨預金です。
1か月で、4.9%(年利)
6か月~、5.6%(年利)
という驚異の利率!
6か月間南アフリカランド建てで貯金すれば、5.6%(年利)の金利が貰えるのです。
日本の金利(0.010%)と比較したら、560倍ですよ。つまり、日本で560年預けたお金を、1年でもらえる訳ですよ。これはすごい。
もし日本で、同じ額の金利を得ようと考えたら、娘560歳ですよ。
出産祝いどころの話ではないよ!
ということで、外貨預金一択の状態なのです。
しかしながら、外貨預金にはリスクが伴うのです。
娘の出産祝い金という大切な元本を毀損したら、有り金全てをギャンブルに投じて大損している、ダメ父親と同じですよね。それはいかん。
外貨預金のリスクの詳細については、以下のリンクから。
そして、このリスクをある程度ヘッジして、しかも一般的な外貨預金よりも低コストで運用することができる方法が、FXにはあるのです。
次回、実際にリスクヘッジしながら、娘の出産祝い金を運用してみたの巻き~に続きます。
ご期待ください。
~以下、外貨預金のリスクについて引用
外貨預金のリスク等
元本割れと為替差損益
外国為替取引を伴う場合、外国為替相場の変動によっては、払戻時の円(または米ドル)相当額は、預入時の円(または米ドル)相当額を下回り、元本割れとなる可能性があります。
外国為替取引の買付レート(円および米ドルから他の外貨に替えるレート)と売却レート(外貨から円または米ドルに替えるレート)には差がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻時の円(または米ドル)相当額が預入時の円(または米ドル)相当額を下回り、元本割れとなる可能性があります(買付レート、売却レートには手数料(為替コスト)相当分が含まれています)。
当社の外貨普通預金・外貨定期預金の通常時の為替コスト(手数料)は以下の通りです。
円との取引(1通貨単位):米ドル/4銭、ユーロ/13銭、英ポンド・スイスフラン/28銭、豪ドル・NZドル・カナダドル/25銭、香港ドル/5銭、南アランド/14銭
米ドルとの取引(1通貨単位):ユーロ/0.0020米ドル、英ポンド・豪ドル・NZドル/0.0050米ドル、カナダドル/0.0050カナダドル、スイスフラン/0.0050スイスフラン、香港ドル/0.0500香港ドル。
※ キャンペーン実施時はキャンペーンで設定された為替コストが適用されます。
※ 外貨積立は外貨積立で設定された為替コストが適用されます。
※ 南アランドは対円取引のみとなります。
外貨定期預金を満期日前に中途解約する場合、中途解約利率は当該通貨の外貨普通預金利率を下回ることがあります。
預金保険制度
外貨預金は、預金保険制度の対象ではありません。
その他
新興国通貨である南アランドのお取引きは、南アフリカ共和国の政治・経済・社会情勢の不安定化や混乱、また規制の変更等によって、通貨価値の大幅な変動や流動性の低下、市場の機能停止の可能性など、先進国通貨に比べて相対的に大きなカントリーリスクが内在します。
市場の流動性が極端に低下している場合など、既に預入していただいた南アランド建て外貨預金から円貨への払戻取引、および円貨から南アランド建て外貨預金への預入取引に応じられない場合があります。また、南アフリカ共和国の格付けが一定水準未満となる等、取扱いを継続するに相応しくないと当社が判断した場合には、新規預入を停止することがあります。
南アランドのお取引きにあたっては、先進国通貨に比べて相対的に大きなリスクがある点をご理解のうえ、お取引きください。
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